6年間1兆5000億元を投資、北京・天津・河北省の交通一体化を目指す

中国国家発展改革委員会(発改委)は27日、複数の重大な交通施設整備プロジェクトの実施加速に関する提案を出した。
京津冀(北京市、天津市、河北省)交通一体化について、北京市の新空港の建設を速め、
北京市と唐山市を結ぶ鉄道や首都地域の環状高速道路などを建設するなどのプロジェクトだ。

これまでの建設計画によると、2020年までに京津冀地域間の9000kmの高速道路網及び主要な都市間の
「3時間道路交通圏」、9500kmの鉄道網と主要な都市間の「1時間鉄道交通圏」を形成し、
北京首都国際空港の1億人の乗客輸送目標の達成及び北京市の新空港第1期工事への投入を目指す。

京津冀共同発展戦略が提出されて以来、2014年の京津冀地域の交通整備用投資総額は2300億元に達した。
そのうち、河北省は900余億元、北京市は700億元、天津市は600余億元だった。2015-2017年、
京津冀地域の交通整備用投資額は2015年を超える可能性がある。なぜならば、2015-2017年の3年間は京津冀交通一体化プロジェクトが突破を実現する時期であるからだ。
2018-2020年、交通整備用投資は下降する可能性があるが、全体的に見れば、毎年の投資は昨年を下回らないと見られる。

中国都市経済学会の牛鳳瑞副会長によると、毎年2300億元で試算すると、6年間(2015-2020年)で約1兆4000億元近くの投資規模が上限というわけではなく、
1兆5000億元に達する可能性もあるとしている。

(元記事:http://news.livedoor.com/article/detail/10174646/)

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