日中、東シナ海のガス田共同開発で「重要な一歩」、協議再開目指す

2015年11月1日、香港紙・東方日報は、中国の李克強(リー・カーチアン)首相と
安倍晋三首相が、韓国・ソウル市内のホテルで会談し、
東シナ海のガス田共同開発の協議再開を目指すことで一致したことについて「重要な一歩だ」と報じた。

協議は、日本政府による尖閣諸島の国有化きっかけに中断していた。

中国メディアによると、李首相は会談で、
「中日関係は困難にぶつかった。過去を振り返り、
教訓を見いだし、両国間の政治的関係における敏感な問題を適切に処理し、
戦略的互恵関係という大きな方向性をしっかりと把握する必要がある」と述べた。

これに対し安倍首相は「日本は第2次世界大戦での深刻な反省に立ち、
平和発展の道を歩み続ける」と応じ、
「日中関係を改善・発展させていくことは、私の揺るぎない信念だ」と述べた。

(元記事:http://news.livedoor.com/article/detail/10780598/

習近平主席:中国とトルコは高速鉄道と新エネルギー分野での提携を重点的に推進

習近平中国国家主席は30日に、トルコのエルドアン大統領と北京で開催される中国-トルコ経済貿易フォーラムに出席し、あいさつを述べた。

習近平主席によると、中国とトルコは「1つの指導メカニズム、2つの提携重点、3つの新興分野」を通じ、両国関係のさらなる発展を推進するという。

1、両国の副首相クラス政府間協力委員会メカニズムの役割を果たし、政治、経済貿易、安全、人文といった分野における両国の協力を協調させていくこと。

2、 高速鉄道と新エネルギー分野における協力を重点的に推進する。中国は総合的な実力が強く、技術レベルが高い鉄道建設企業を多く抱え、トルコの関係鉄道プロ ジェクトの建設に積極的に参与する。中国は新エネルギー分野においても優勢があり、中国の優勢のある生産能力をトルコの地理的位置の優勢と密接に結びつ け、中国の風力発電、太陽光発電企業のトルコへの進出を促進し、両国協力の深化を推進する。

3、宇宙飛行、金融、投資を含む3つの分野における協力をさらに推進する。中国政府が中国企業のトルコへの投資を導き、自らの優勢を果たし、トルコとの提携を拡大する。トルコが中国企業に適した投資・協力環境を創出することを希望する。

元記事:http://news.livedoor.com/article/detail/10413964/

日中経済交流:在中邦人数は約60年ぶり高水準

中国本土において長期滞在している日本人は1949年以来で最多を記録した。日本の外務省の最新データでは、2013年10月までの1年間で計15万300人に登るという。
政治面の対立とは対照的に中国滞在の日本人が増加している背景には、経済交流の増加があると分析されている。

詳細記事はこちら↓
http://news.mynavi.jp/news/2013/12/25/032/

今こそ中国語が必要ですね!

「中国最前線」ブログの最初なので、少々お堅い話です。
尖閣問題からこちら、日本と中国の間は緊迫の度合いを強めてしまいました。

でも、正直なところ、大方の人はお互いに本当のところなんて知らないまま騒いでいるわけです。どうしてか。政治の壁ということもありますが、日本人と中国人のコミュニケーションがとても不足していることは否めないでしょう。

「ハオ!CHINA」の講師の皆さんと話をしてみればわかります。とても聡明で賢い人たちばかりです。日本のこともかなり理解されています。 今、中国で日本語を学ぶ人は驚くほど多いのです。

一方で、中国語を話せる日本人とはいうと、その10分の1にも満たないでしょう。
日本のことを、中国語で語れる日本人が増え、自分たちの言葉で気持ちを伝えていかない限り、すれ違いは減らないのです。

ダンスする人々 意外とダンス好き!の中国人

もちろん、日本と中国には考え方や風習で大きな違いがあります。しかし、考えてみれば違うから、面白いし、交流にも意義があるわけです。
昭和の半ば頃であれば、納豆を食べない関西人がかなりいました。
「あんな腐った豆なんてくえるか! 関東人の気が知れない」というわけです。
でも、同じ言葉を使いますから、理解はしあえるわけでしょう。
もしも言語が異なっていたら、関東と関西だってケンカしていたんではないですか?

感情のもつれというのは、意外と他愛ないところでもこじれてしまうものなのです。
まして、中国の方は歴史問題を偏った方向で教育されています。情報の統制もあります。
そうした中で、日本の言動に不審を抱くなというのは無理でしょう。

話はそれましたが、今、このブログをお読みの皆さんが、中国語を学ばれて、中国との交流を深めていくことを切に願っています。結局、心のすれ違いを修正していくには、それ以外の方法はないだろうと思います。

今まで以上に両国は互いに依存しなければ生きていけないのです。
それを理解しようとせず、大局的な見地に立てない人々の好きにさせてはなりません。
深い知識もないまま、感情にまかせて、騒ぎ立てる人々に、未来を壊されてはたまりません

皆さんのご活躍を祈ります。