尖閣で運休の中国南方航空が再開 富山空港、大連からの40人を熱烈歓迎

  需要低迷などを理由に昨年10月から運休していた中国南方航空の富山-北京線(大連経由)のうち、富山-大連間の運航が25日再開され、午前10時 40分ごろ、第1便が富山空港に到着した。同航空などによると、仙台-長春線や広島-大連線など日中間の9路線が現在も運休し、今回が最初の運航再開とな る。

 富山空港のロビーには「熱烈歓迎」と書かれた横断幕が掲げられ、富山県職員らが到着した中国人観光客ら約40人を拍手で出迎えた。大連に向かう便は午前11時半ごろに離陸し、乗客85人が搭乗した。

 県総合交通政策室の籠浦克幸課長は「ビジネス客を中心に利用促進を図り、増便や北京までの延伸につなげたい」と話していた。

 運休の背景には沖縄県尖閣諸島をめぐる日中関係の悪化があったとみられ、富山県はこれまで同航空や国に運航再開を働きかけてきた。

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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130925/biz13092512370004-n1.htm